図 酵母との物理的接触が菌周ケフィラン生産を促進する

Lactobacillus kefiranofaciensを単独で培養すると菌周ケフィランの生産性は低いが()、酵母と共培養するとケフィラン生産量が増加する()。ところが、オートクレープで滅菌した酵母を添加してもケフィラン生産量が増加し()、逆に、生菌であっても、アルギン酸ゲルに封入するとケフィラン生産の促進効果はなくなる()。詳細は以下の論文を参照のこと。
B. Cheirsilp et al., Interactions between Lactobacillus kefiranofaciens and Saccharomyces cerevisiae in mixed culture for kefiran production. J. Biosci. Bioeng., 96, 279-284 (2003)